プロレス界の伝説“鉄の爪”フォン・エリック一家、衝撃の実話を映画化『アイアンクロー』日本版予告篇、ポスタービジュアル、場面写真 一挙解禁!!

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1月24日(水)

ザック・エフロン主演、A24最新作『アイアンクロー』より、日本版予告篇、ポスタービジュアル、場面写真8点が解禁!

解禁された日本版予告篇は、ザック・エフロン演じる主人公ケビンの「子供の頃からずっと、“呪われた家族”と言われていた」というモノローグから始まる。元ヘビー級王者の父フリッツから指導を受け、“史上最強の一家”になるため、トレーニングを行う兄弟たち。ケビンは「家族と一緒にいたい。一緒なら何でも出来る」と家族との絆を口にするが、弟たちは「父さんの厳しさは異常だ」、「もう耐えられない」と静かに呟く。それに対して、父は「フォン・エリック家は勝ち続けるのが宿命だ」とプレッシャーをかけ続け、兄弟たちは重圧に押しつぶされていく。そして、悲惨な事故が起きてしまう――。

衝撃的な物語以外にも、プロレスラー役を演じるために驚異的な肉体改造を行ったザック・エフロンの姿や、元WWE王者のチャボ・ゲレロ・ジュニアが指導を行った迫真のプロレスシーンなど見所が満載。また、予告篇では1970年代を代表するヘヴィメタルバンド、ブルー・オイスター・カルトの「(Don't Fear) The Reaper」とカナダのプログレッシブ・ロックバンド、ラッシュの「Tom Sawyer」が一部使用されている。さらに劇中の映画音楽は、これまで『不都合な理想の夫婦』やバンド名義で『her/世界でひとつの彼女』の音楽を手掛けてきた、アーケイドファイアのリチャード・リード・パリーが担当した。

『アイアンクロー』予告編


ポスタービジュアルは、栄光のチャンピオンベルトを掲げるケビンを中心に、アイアンクローのポーズを決めるデビッド(ハリス・ディキンソン)と物憂げな表情を浮かべるケリー(ジェレミー・アレン・ホワイト)が横に並び、「人生をかけて闘え」というコピーが添えられている。プロレスに一生を捧げた兄弟たちの栄光と挫折を暗示させるデザインだ。


さらに、場面写真8点も追加で解禁された。TVインタビューに応える兄弟や教会で祈りを捧げるフォン・エリック・ファミリーの姿をはじめ、ケビンとデートするパム(リリー・ジェームズ)、バイクにまたがるケリー、アイアンクローを披露するデビッド、音楽好きの末弟マイク(スタンリー・シモンズ)など、1970~80年代のアメリカで彼らが過ごした青春とプロレスの日々を切り取った写真となっている。








4月5日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

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